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第70章 並んでフェラチオ

「んみゅぅ・・・・んん・・・」

プックリした唇がめくれるようになぞりながら、コックが吐き出していく。

「んふっ・・・・んふぅ・・・」

すぐに往復を始めた圭子の頬はペコンとへこみ、強い力で吸引している。

「おっ・・・・おぉ・・・」

かすれた声を漏らすＹは仁王立ちで少女に奉仕させていた。

「あふぅ・・・・んん・・・・」

一旦、唇を放すと左手でコックを持ち、その根元を丁寧に舐めている圭子の内股で座り込む姿が何ともいじらしい。

「おおぉ・・・・す、凄ぇ・・・」

感嘆の声は少女の変貌ぶりを物語っていた。

ヴァギナを責められ、観衆の前で何度も愛液を放出させられた圭子は、羞恥心を超えた瞬間に新たな快感に目覚めたのだった。

ペニスを口にねじ込まれると、息も出来ない程の窮屈な体勢にも関わらず、積極的に頬張り、味わっていったのだ。

「んふぅ・・・・あふぅ・・・・んん・・・・。」

裏筋を這い上がり、亀頭の窪みを丁寧に舐めている。

「おおっ・・・・おおぉ・・・・い、いい・・・・気持ち、いい」

まとわりつく愛撫の快感は、十六歳の少女とは思えないほど巧みに感じた。

「う、嬉しい・・・・・」

顔を上げた圭子は、大きな瞳で男を見つめながら舌を動かしている。

そのアイドル歌手のような美しい顔立ちにＹは叫びだしたくなっていた。

カァッと熱いものが胸にこみ上げる。