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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第9章 公園の風景(第二部)
(わ、わたし・・・)
もう、会えないと思った。
汚されてしまった事実が自分を責めたてる。
(会える資格なんて、ない・・・)
見知らぬ男のなすがままに、犯されていたのだ。
節くれだった指がバストを愛撫する、生々しい感覚が蘇ってくる。
『ああっ・・・・はあぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ』
今でも自分の荒い息使いが、聞こえてくるような気がする。
(そ、それに・・・・あんな・・・いやらしい)
『ああ・・・そ、そ・・・こ・・・』
指が乳輪の廻りに近づくと、圭子は何かを期待していた。
『は、はやく・・・・ねぇ・・・』
心の中で催促していたのだ。
(どうしちゃったの、わたし・・・・?)
淫靡に乱れてしまった自分が、悔やんでも悔やみきれない。
「うっ・・うううっ・・・」
両手で顔を覆うと、圭子は再び激しくむせび泣き始めた。
「あうっー・・・・」
一人細い肩を震わせ泣いている少女に誰も気づく事がないのか、幼子の歓声が時折、響いていた。
もう、会えないと思った。
汚されてしまった事実が自分を責めたてる。
(会える資格なんて、ない・・・)
見知らぬ男のなすがままに、犯されていたのだ。
節くれだった指がバストを愛撫する、生々しい感覚が蘇ってくる。
『ああっ・・・・はあぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ』
今でも自分の荒い息使いが、聞こえてくるような気がする。
(そ、それに・・・・あんな・・・いやらしい)
『ああ・・・そ、そ・・・こ・・・』
指が乳輪の廻りに近づくと、圭子は何かを期待していた。
『は、はやく・・・・ねぇ・・・』
心の中で催促していたのだ。
(どうしちゃったの、わたし・・・・?)
淫靡に乱れてしまった自分が、悔やんでも悔やみきれない。
「うっ・・うううっ・・・」
両手で顔を覆うと、圭子は再び激しくむせび泣き始めた。
「あうっー・・・・」
一人細い肩を震わせ泣いている少女に誰も気づく事がないのか、幼子の歓声が時折、響いていた。