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お義父さん‥‥もっと愛して
第2章 翌日も
「多恵子さん、順也が居ない時は‥‥」
「お義父さん、どうしたんですか?」
「いつも一緒に過ごせたら嬉しいなと思ってたんだよ」
「今までも一緒にお昼食べたりしてるじゃないですか」
「そうじゃなくて‥‥」
「お義父さん、はっきり言ってくれないと相手しませんよ」
「妻みたいな~」
「お義父さんの妻ですか? それなら雅利さんって呼んでも良いですよね?」
「多恵子さん‥‥」
お義父さんったら顔を真っ赤にして‥‥本当に可愛いんだから