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look at me×ミナイデ
第2章 朝のオフィス
まったく…とタメ息を吐き、
「大丈夫かい、伊出さん」
未那に向き直る。

「ええ、ありがとう相馬君」

未那は礼を言い、そそくさと給湯室に逃げて行く。

ガックリと項垂れる相馬の肩を、いつの間にか背後に立った玉男がポンポンと叩いた。

「あんたに同情される覚えはない!」
相馬は怒鳴ってドスンと椅子に座った。



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