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look at me×ミナイデ
第6章 ネタミマス
波の音と潮風、背中に擦れる砂が、外でセックスをしていることを未那に実感させ、気分を高揚させる。

そして自分本意のセックスしかしない玉男とは違う、それなりに女性を悦ばせるテクニックをもった相馬に未那の心と躰は傾きかけていた。

充分な前戯でほぐれた蜜壺に相馬のモノがズンッと打ち込まれ、ゆっくりと動きだす。
未那は初めてセックスに愛を感じた。


「相馬く…んんッ…あッ…
…もう私、イきそ…ッ」

「ウウッ…伊出さんッ…いいよ…イッて…ほら、ほらッ」

「あッ…あッ…イ、イくぅ
イッちゃうぅ―――ッ!」

「アアア――伊出さんン―ッ」


ギリギリで未那から抜いた
相馬は、憧れの女性に熱い体液でマーキングした。




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