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第6章 ネタミマス

「はあぁッそこダメぇ！イくイくイッちゃう――ッ！」

躰を痙攣させる未那に、玉男は冷たくされ続けていた数ヶ月前までを思い出し、そのギャップに胸が熱くなる。


「伊出ちゃん、自分ばっかりズルイよ…ボクも気持ちよくしてくれるよね？」

玉男がテントを張る股間を突き出すと、未那はスカートが捲れ上がったままタイルの床に跪き、かつて毛虫のように嫌っていた男のズボンのチャックを下ろしその怒張を解放した。