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ベストカップル
第9章 新生活と空の部屋
そんな話しをした夜…
…はぁ…して〜…
オナニーでもするかなと思ったがイマイチ気分が乗らない澪が抱きたい…
三日もするとそう思う事が多くなってオナニーはしなかったが…
澪とのやり取りでいつ来るのかと言う問いをして苦笑した…もちろん思った通りの返信だった…
そんな日々の中で唯一それを忘れている時間があるのが救いだった練習する時と寝ている時だ…
そして春休み最後の土日…月曜日から大学で本業が始まる…
澪は木曜日に引っ越して来て色々空同様に買い物があり母親が一泊して買い物を済ませて母親を駅まで見送りその足で空のマンションに急いだ…
…確か練習だったよね?じゃ…ご飯でも作ってあげよ…
そう思ってマンションの鍵で空の部屋にそっと入る…
澪「…うわ〜…」
そう言ってキョロキョロと部屋を確認して早々に冷蔵庫とキッチン周りの棚を開けて確認すると鍋や食器はあり調味料も揃っているのに冷蔵庫には飲み物しか入って居ない…
澪はマンションのすぐそこにあるスーパーで買い物を済ませて…空が帰る時間に合わせて料理を作り始めた…
空は今日澪が来ると知っていたので練習が終わり速攻で帰宅する…
…久しぶりだしどっか食べに連れて行こうと…
空はマンションに入って自分の部屋から何か音がする…しかも良い匂いまで…
!!!!!
空はドアの鍵を挿す事なくドアノブを引くと開いて…
空「…澪?」
ドアの開く音がして火を止めてタオルで手を拭いてドアを振り返ると…
腰をぐっと引き寄せられて…
澪「えっ?あっきゃあ!そ、空?んんんッ」
空は飯を作っていた澪が振り返ると同時に腰を引き寄せ慌てる澪の顔を上げ唇に貪り付いた…
そのまま澪を後ろに押し歩いてベッドまで連れて行き押し倒してようやく顔見て…
空「はあっ…久しぶり…」
澪「はあっはぁ…そ、空…会いたかった…」
空「ああ…俺も…いつ来たの?」
被さったまま頬に手を当てて撫でながら聞いて…
澪「…2時間前かなぁ…あっ…料理!」
澪は思い出したようにキッチンの方を見るので空は身体を退けて引き起こし…
空「澪…飯作ってくれたのか?」
澪「う、うん…勝手にごめんなさい…」
空「クス…良いよ!めっちゃ嬉しい…もう出来る?俺腹ペコ…」
…はぁ…して〜…
オナニーでもするかなと思ったがイマイチ気分が乗らない澪が抱きたい…
三日もするとそう思う事が多くなってオナニーはしなかったが…
澪とのやり取りでいつ来るのかと言う問いをして苦笑した…もちろん思った通りの返信だった…
そんな日々の中で唯一それを忘れている時間があるのが救いだった練習する時と寝ている時だ…
そして春休み最後の土日…月曜日から大学で本業が始まる…
澪は木曜日に引っ越して来て色々空同様に買い物があり母親が一泊して買い物を済ませて母親を駅まで見送りその足で空のマンションに急いだ…
…確か練習だったよね?じゃ…ご飯でも作ってあげよ…
そう思ってマンションの鍵で空の部屋にそっと入る…
澪「…うわ〜…」
そう言ってキョロキョロと部屋を確認して早々に冷蔵庫とキッチン周りの棚を開けて確認すると鍋や食器はあり調味料も揃っているのに冷蔵庫には飲み物しか入って居ない…
澪はマンションのすぐそこにあるスーパーで買い物を済ませて…空が帰る時間に合わせて料理を作り始めた…
空は今日澪が来ると知っていたので練習が終わり速攻で帰宅する…
…久しぶりだしどっか食べに連れて行こうと…
空はマンションに入って自分の部屋から何か音がする…しかも良い匂いまで…
!!!!!
空はドアの鍵を挿す事なくドアノブを引くと開いて…
空「…澪?」
ドアの開く音がして火を止めてタオルで手を拭いてドアを振り返ると…
腰をぐっと引き寄せられて…
澪「えっ?あっきゃあ!そ、空?んんんッ」
空は飯を作っていた澪が振り返ると同時に腰を引き寄せ慌てる澪の顔を上げ唇に貪り付いた…
そのまま澪を後ろに押し歩いてベッドまで連れて行き押し倒してようやく顔見て…
空「はあっ…久しぶり…」
澪「はあっはぁ…そ、空…会いたかった…」
空「ああ…俺も…いつ来たの?」
被さったまま頬に手を当てて撫でながら聞いて…
澪「…2時間前かなぁ…あっ…料理!」
澪は思い出したようにキッチンの方を見るので空は身体を退けて引き起こし…
空「澪…飯作ってくれたのか?」
澪「う、うん…勝手にごめんなさい…」
空「クス…良いよ!めっちゃ嬉しい…もう出来る?俺腹ペコ…」