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第18章 永遠に

結局報告に行ったのは休みの最終日の午前中で渡せる人には渡し難しい人は礼状を添えて送った…

SEXはオーストラリアからずっと変わらず仕事で疲れていると思っても凄かった…

その分生理が来て出来なくなるとスキンシップが激しく会社ではクラブの運動量が倍増する勢いで身体を酷使していたらしい…

しかし澪が２日に一度メチャクチャ気持ちいいフェラをしてくれるおかげで多少マシになる…

そして生理が明けて大丈夫と分かった日は悶絶するほど激しくハメ潮を吹いて失神させられた…

そんな体力お化けのSEXを毎日受け止めいる澪は昼間は寝て体力の回復を図っていたがお盆が過ぎた頃から毎日の疲れが出たのか夏バテ気味だった…

空「…ただいま〜」

澪「！！お帰りない、お疲れ様…」

抱き締めキスして少し顔色が悪い澪に…

空「澪…顔色悪いな…夏バテまだ治らない？」

そう聞いて…

澪「うん…ちょっと食欲無くて…でも大丈夫！」

そう言う澪と食事を食べ澪が食べ切れない物も全て空が食べてお風呂に入ってそのままベットに入り…

空「……」

いつもすぐしてくるのに澪を見て少し抱き締めて…

澪「？？空？」

帰って来た時も抱き締めた身体が熱いと思っていたが…食事もあまり食べない…

そう考え空はドキッとした…

…間違いないかも…

空「澪…俺明日休むから一緒に病院行こう…」

澪「！？ええ〜そんな…行くほどじゃないよ！空が休むなんて駄目！」

空「…いいから…一緒に行こう？産婦人科に…」

見上げている澪を見てそう言うと澪が固まって…目を見開き…

澪「えっえっ？」

空「…多分当たり…な？だから明日は俺休む…連れて行くから…」

澪「！！…空ぁあ…あ、赤ちゃん？」

泣きながらそう聞いて来る澪にキスして涙を指で拭きながら…

空「…確信は無いけど…して当たり前だから…毎日ずっとしてたし…」

澪「…う、嬉しい！空の赤ちゃん！」

空「クス…まだ決まってないから…明日ちゃんと確認しないとな？」

そう言った頷き顔を埋めて抱きついて頭を撫でて居るとスースーと寝てしまった…

空「…はぁっ…覚悟はしてたけど…どうしよう…我慢出来るかなぁ…」

そう呟き勃起したチンポがゆっくり力を無くす…