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第3章 【Chapter3／溺れていくカラダ】

「あぁっ………イクっ……奥キテるっ……イクイクイク…っ」




「あぁ……そうそう、すっごい締まり良いよ、俺ハマっちゃうわ、紘子のオマンコ」




彼氏の連絡無視して返しもせず、堂々と幼なじみと浮気してる。
最低な彼女だよ。
もうヤダ………濡れてる自分がヤダ。
顎クイされて割って入ってくる舌に応えてる時点で終わりだよ。




「大丈夫、俺も一緒に地獄に落ちるから」




見透かされたように言ったいっくんの言葉に心底救われたなんて本当は思っちゃいけない事なの。
頬に触れてるいっくんの手に重ねた。




「一緒に……？本当……？」




「言ったでしょ？紘子の言う事全部叶えてあげるって」




優しいのか意地悪なのかどっちよ。
最後の最後で全部持ってくんだから。
ギュッと手を握って腹を括って私はこう言うの。




「じゃ……いっくんキスして、いっぱい突いてイかせて？」




即座に唇は重なり唾液を吸いながら激しくピストンされた。




「あぁっ……もっと、もっとだよ、いっくん…！」




「良いよ、何回でもイかせてあげる、俺のチンポ忘れんなよ！」




「あぁっ…！あぁっ…！そこダメぇ……あぁっ……イク…っ」




潮を吹きながら前に倒れた。
腰ごと持ち上げられて鬼ピストンを受ける。
イってるそばから更に深く突き上げて連続アクメだ。
痙攣し過ぎてどれだけ吹いたのかもわからない。





「ねぇ、まだだよ紘子、もう京太郎とデキなくなるくらいオマンコ壊してあげるね」




「やっ……やめて……おかしくなっちゃう」




「あぁ……俺だけの紘子……ほら、こっち向いて」




反転して脚を十字にして突き上げられる。
仰け反って喘ぐ私を見て興奮してる。
何度も「もう無理」だと叫んだ。
マンぐり返しされて「何が無理？」って快楽の拷問尽くしに遭う。




「あぁ………またイクの？一緒にイク？俺も出して良い？」




「あぁっ……んんっ……イって？イってお願い…っ」




「顔に出して良い？シャワー浴びるから良いよね、あぁっ…！出るっ…！紘子、出るよ…！」




一番最奥まで突き上げられた後、顔の前でゴムを外した瞬間射精した。
見事に目頭までぶっかけられる。
生温かい感覚とツンとした匂い。