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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第4章 【Chapter4/抑えきれない欲情】





「あぁ……大丈夫?寒くない?疲れたらヤメて良いから」




「ハァハァ……やめない、紘子が全部ゴックンするの」




「あっ…あっあっ……いつからそんなエッチになったの?」




「ダメ…?こんな紘子は嫌い?」




フェラチオしながらの上目遣いはヤバいって前に言ってたね。
首を振ってイキそうになるのを耐えてる。




「気持ち……良い………っ」




「んふふ、京ちゃんのオチンチン美味しい」




「あぁっ……また汚いの出しちゃいそう……紘子のお口マンコ汚しちゃう…っ」




「ハァハァ……ちょうだい、いっぱい出して?元気な精子全部飲みたい」




あぁ、頭掴まれた。
そうだよ、京ちゃん。
思いきり腰振って私が逃げないよう掴んで。
お口の中に一滴残らず出し切って。




「あっあっあっ……出るよっ……紘子、出るっ」




勢いよく口内で射精した精液は5回に分けて搾り取った。
喉を鳴らしてピストンする。
ブルッと身震いして口から抜いたの。
舌上にまだ残る精液を見せてあげる。
吐き出してって嫌だよ。
ゴックンするの。
指で取らないで。
精液が付着した人差し指はしゃぶりついて舐め取る。




ゴックンしたらもうないよって舌を出して見せる。
ギュッと抱き締めてきて「ありがとう」ってお礼を言うのは私の方だよ。




休日は2人で買い物に行って私の家に置いておく用の服や下着、シェービング等の生活用品を買い足しておいた。
少しずつ増えていく彼氏の私物に微笑みながら穏やかな時間を過ごす。




手を繋いで帰る帰り道。
今日も泊まって週明けは私の家から仕事に行く。




「エヘヘ、幸せだ」




そう言って繋いだ手をブンブン振りながら歩く京ちゃんに笑う。
どこからどう見ても幸せなカップルで、2人の間に何の問題もないような顔で笑い合っている。




同じご飯を食べて同じお風呂に入って同じタイミングで歯磨きしてさ、同じ布団で愛し合って眠るの。




週末はだいたい一緒に過ごすのが当たり前になって、半同棲的な関係になりつつある。
平日は互いに仕事が終わる時間がバラバラな事から会うことは減っていた。




だから、突然現れるカズくんの
「おかえり、紘子」の言葉に驚かない自分に自然と口角が上がるんだよ。










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