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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第4章 【Chapter4/抑えきれない欲情】
ちょこんと座ると「紘子は立ち仕事?」と聞かれそうだと答えた。
製薬会社の総務だけど座ってるだけじゃない。
あちこち駆り出されたりするから立ち仕事…ではあるよね。
そう聞いたカズくんはジャケットを脱いで私の膝に掛けてくれた。
そして自分は床に下り「マッサージしてあげる」とふくらはぎを揉んできたの。
遠慮はしたけど揉み方が上手でついお願いしてしまった。
「お、だいぶ凝ってるな、解さないと」
「よく浮腫むんだ、お風呂でいつも揉んでる……」
あぁ、普通に気持ち良い。
指圧も丁度良い強さ。
腿の上に脚を置いて脚の裏も優しく押してくる。
シャワーも浴びてないしちょっと申し訳ないなと思って「もう良いよ」と下ろそうとしたらグッと押されて変な声が出た。
「あぁ……っ」
「ココ、気持ち良いの?」
「んんっ………ちょっと痛い、かな」
「じゃ、反対」
「ねぇ、もう良いよ、洗ってないし汚いから」
「紘子は汚くないよ、3日お風呂入ってなくても抱けるよ、俺」
「いやいやいや、3日はキツいでしょ、ていうか抱かせないわ…!」
「え〜?そうなの?」
「あっ……痛いっ……あっあっヤメて」
「エヘヘ、何か声だけだとエロいね」
「変な事言わないで、もう離して……」
「嫌だ、どんな形でも触れてたいの、俺は紘子と」
「ねぇ、本当に痛いです」
「力入れてないよ?脚、綺麗だね、スベスベだ」
「ストッキング履いてるから……」
座り直したカズくんは一歩近付いてきてまだ脚を離してはくれない。
それどころか気付いてしまった。
ちょっと………当たってる。
私の脚が、カズくんの股間に。
退けようとしても全然ダメで。
「脱いでみる?」
「バカ、何でそうなるの」
「直接触れてマッサージしてあげたいな〜」
「バカでしょ?2つ上なのすぐ忘れそうになるわ」
「本当だ、俺2つ上だった……じゃ、年上感存分に出しちゃおうかな」
「んんっ………ヤダ、それ」
「何で?俺にもマッサージしてよ、しあいっこしよ?」
掴んだ私の脚裏でズボンの上から股間を擦り付けてくる。