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一週間の罠
第1章 当日
「トオル~~~ッ♡」
「頼子ーッ!」
ベッドの上にすっ裸で仰向けに寝ころんだ私の足元に、トオルがすっ裸で座した。
「頼子、夢のようだ…」

トオルの両手のひらが、私の両肩を抱きつかんできた。
「トオル~~~♡うれしい~~~~~♡」
トオルの男らしい胸肌が、私のプルンと膨らんでいるお乳に押しつけられた。
「頼子の乳房!頼子の乳房!」
トオルが私のお乳を胸で、激しくこすってくる。
私のお乳はトオルの裸の胸で、こすられ揉まれ、もみくちゃになっていた。

私のカラダにくっついているのは、トオルの胸だけではない。
トオルのお腹も、私のおなかにくっついていた。
トオルのチンポの頭が、私のクリトリスに押しつけられ擦っている。
私は、全身をトオルに抱き包まれていた。

そして私の中にズコーン!と入ってきた、トオルの生チンポ。
ついに実現した、大好きなトオルとの夢のセックス。
夕日に照らされたトオルの精悍なカラダが、情熱的に私の裸身をむさぼっていた。

しかし、私はなんだか拍子抜けみたいな感じを覚えている。
もちろんトオルのことは大好きだし、愛している。
ただトオルのセックスというか愛撫全般が、なんだか物足りないように感じる。
トオルは、女子とセックスをするのが初めてだ。そういうこともあってか、私を抱くその腕もカラダも、どことなくぎこちないよう。

私は、トオルに愛されながら、入学式以来この日に至るまでの一週間を思い出していた。
それは、なんとも大きな罠の連続だった。
私は残念ながら、その罠たちを回避することができなかった。
しかしかろうじて抜け出し、この日この時に至っている。
私にとってはこの一週間は、まるで百年間のように感じていた。
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