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一週間の罠
第3章 あと6日(土曜日)
午前9時、私は街の書店にいる。
例の雑誌を股間に挟んで汚してしまったので、新しいのを買いに来たのだ。
ただ夜じゅう悶々としていたのもあり、寝不足で頭がふらふら…。

「だいじょうぶ?」
ふらついたところをさっと支えてくれた男性が。
「あ、だいじょうぶ、です…」
と答え顔を見て、ビックリ。
『テツヤだッ』
テツヤをおかずにしてあれやこれやした妄想の数々を思い出し、私はいっぺんに体を熱くした。
そしてテツヤの意外にたくましい腕に支えられ、私の意識はもうろうとなっていた。

・・・・・・・・・・

はっと、私は目を覚ました。
「頼子ちゃん、よく眠ってたね?」
またもや男性の声。しかし、一度どこかで聞いたことのある声色。
『あ』
そこは、陽光きらめく明るい部屋。
私は、ベッドに寝かされていた。その男性、テツヤが私の顔を間近でじっと眺めていた。

「あ?」
私は、自分の体の状態に気づいた。
服が…脱がされてるッ!?
私は、下着のブラジャーとパンティーだけにされていた。
「ゴメンね、介抱するには服を脱がさなくちゃいけなかったんだ」
とテツヤは弁解したが、私は
『ウソッ!』
と直感した。
なぜなら、テツヤも服を脱いでいて、上半身裸のトランクス姿だったからだ。
しかも、その部屋はラブホぽかった。
そしてさらに、テツヤの両手の指が私のブラジャーを外しにかかっていた。

「いやあ~~~ッ?ダメ、やめて~~~ッ!犯さないで~~~ッ!」
私は、大きな声で叫んだ。

「頼子ちゃんッ!きみを昨日見かけた時から、きみが忘れられないんだ!頼子ちゃんとセックス、したいーッ!」
『やっぱテツヤ、肉食系だった…』
昨夜ひとしきり妄想したテツヤそのままの態度だった。
しかし、私にはトオルがいる。
「ダメえええ~ッ!私には付き合ってるオトコがいるのよッ!もし私を犯したら、オトコに言って半殺しにさせるからッ!私のオトコは、筋肉系なんだからッ!」
力ではテツヤにかなわないと思った私は、彼氏のことを持ち出してテツヤを脅した。

そこでテツヤがあえて私のブラジャーを力まかせに引きちぎってきたなら、私はいっそう激しく抵抗しテツヤとあんなふうになることはなかっただろう。
しかしテツヤの両手指は、非常に優しい手つきで私のブラジャーを巧みに外してきた。
その指の動きに、私は夢中になっていた…。
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