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奴隷妻「香里」
第2章 毎日の調教と躾
ご主人様が帰宅される際には、玄関でお出迎えをいたします。
その際に、特に指示がされなければ、玄関の土間で、脚を抱えて、股を開いてお待ちします。
玄関の鍵を閉めることは許されず、また、帰宅時間も前後します。

いつ誰が来るかわからない玄関で、おまんこもけつまんこも晒している状況に、すぐに興奮をし、おまんこからまん汁を垂れ流し、玄関を汚してしまいます。
こういう時自分は変態だなと自覚する瞬間です。
そしてどんどん、意識が朦朧としていき、ご主人様の事しか考えられなくなります。

はぁ・・・あぁ・・・ご主人様・・・どうか私を可愛がって・・・ください・・・おまんこを・・・貫いて欲しい・・・ほんの少し触れていただくだけでも良いので・・・どうか、どうか、ご主人様のおちんぽ様で・・・ご主人様の指で・・・触れて欲しい・・・そんなことを考えているうちに、涙が溢れてきます。

もちろん、いつでも、どこでも、全ての穴を性処理にお使いいただくように準備をしているのは、奴隷の義務です。
ただ、もうそういう義務とかそういう問題ではなく、香里のおまんこは飢えており、ご主人様が欲しくて、欲しくて、もう気が狂ってしまいそうなくらい・・・触れて欲しい・・・どうか、どうか、今日こそ触れていただけるように、そんな願いを込めて、お帰りをお待ちしています。
長い間、いえ、結婚してからは一度も、ご主人様が奴隷のおまんこに直接触れてくださったことはなく、まん汁を垂らしているおまんこを一瞥されると、さっさと部屋の中に入って行かれます。

「汚した土間を掃除しておくように」と言い残して。

今日も、僅かな期待を抱いて汚した土間を、這いつくばって、舌で掃除をしながら、お相手をしていただけない自分を情けなく思い、涙する毎日です。
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