この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼女に抱かれたい
第4章 彼を抱く

トイレから戻ると、彼はベッドに腰掛けていた。
緊張しているのか、少しそわそわしている。
そんな彼もまた可愛い。
さっき自分を落ち着かせたはずなのに、やはり彼が欲しくてたまらない。
そして、彼にイジワルしたくなってしまう。
私は緊張した面持ちで待つ彼に跨り、再度私でいいのか確認した。
それでも彼は真っ直ぐに私がいいのだと言い、キスしてくれた。
少したどたどしいキス。
だからこそ愛おしい。
彼は舌を伸ばして控えめに私の唇をつついてきた。
あぁ…彼が私を求めくれる。
嬉しい。なんて可愛いのだろう。
私は彼の舌に吸い付いて、貪った。
しばらくキスしていたが、我慢できなくなって彼を押し倒した。
あなたの全てを見せて欲しい。
早く…あなたが欲しいの。
すると彼は、不安そうな顔をこちらに向けた。
しまった…やり過ぎただろうか…
緊張しているのか、少しそわそわしている。
そんな彼もまた可愛い。
さっき自分を落ち着かせたはずなのに、やはり彼が欲しくてたまらない。
そして、彼にイジワルしたくなってしまう。
私は緊張した面持ちで待つ彼に跨り、再度私でいいのか確認した。
それでも彼は真っ直ぐに私がいいのだと言い、キスしてくれた。
少したどたどしいキス。
だからこそ愛おしい。
彼は舌を伸ばして控えめに私の唇をつついてきた。
あぁ…彼が私を求めくれる。
嬉しい。なんて可愛いのだろう。
私は彼の舌に吸い付いて、貪った。
しばらくキスしていたが、我慢できなくなって彼を押し倒した。
あなたの全てを見せて欲しい。
早く…あなたが欲しいの。
すると彼は、不安そうな顔をこちらに向けた。
しまった…やり過ぎただろうか…

