この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼女に抱かれたい
第6章 長い夜

強く身体を絡ませ合い、激しく舌を絡め合い、互いの秘部を隔てるものは何もなく直接繋がり、自らの遺伝子を彼女に注ぎ込む。
これ以上にオスの本能が満たされるものが存在するだろうか…。
射精後も彼女の中にいたくて、繋がったままキスを続けていた。
彼女は精液を搾り取るように腰をくねらせ、膣壁が収縮している。
絶頂の余韻と膣壁がもたらす甘い刺激で幸福感に満たされた。
『マイ…愛してる…。』
自然と口からこぼれたその言葉に彼女はいっそう強く抱きついてきた。
『私も愛してる…サトシ。』
俺は身体を起こして、彼女と繋がっている部分をじっくり眺めながらゆっくりと分身を引き抜いていく。
彼女の愛液が絡みついて、分身はぬらぬらといやらしく光っている。
先端まで抜けると、彼女の膣からは俺の精液が垂れてきた。
「ぁ…垂れてきちゃった…。」
彼女はそれを手で受け止め、すくい取った。
…なんてエロい光景なんだろう…。
アダルトビデオで見たような光景を実際に体験していること、そして自らの意思で彼女の膣内へ精液を注ぎ込んだという事実が視覚からも実感できたことに、いやらしさと嬉しさと興奮を覚え、全てを受け止めてくれた彼女を愛しく思った。
その後はイチャイチャしながら再度お風呂で互いの身体と頭を洗い流してベッドへと戻り、裸のまま抱き合って俺は彼女の胸に包まれ、頭を撫でられながら深い幸せに浸り、眠りについた。
これ以上にオスの本能が満たされるものが存在するだろうか…。
射精後も彼女の中にいたくて、繋がったままキスを続けていた。
彼女は精液を搾り取るように腰をくねらせ、膣壁が収縮している。
絶頂の余韻と膣壁がもたらす甘い刺激で幸福感に満たされた。
『マイ…愛してる…。』
自然と口からこぼれたその言葉に彼女はいっそう強く抱きついてきた。
『私も愛してる…サトシ。』
俺は身体を起こして、彼女と繋がっている部分をじっくり眺めながらゆっくりと分身を引き抜いていく。
彼女の愛液が絡みついて、分身はぬらぬらといやらしく光っている。
先端まで抜けると、彼女の膣からは俺の精液が垂れてきた。
「ぁ…垂れてきちゃった…。」
彼女はそれを手で受け止め、すくい取った。
…なんてエロい光景なんだろう…。
アダルトビデオで見たような光景を実際に体験していること、そして自らの意思で彼女の膣内へ精液を注ぎ込んだという事実が視覚からも実感できたことに、いやらしさと嬉しさと興奮を覚え、全てを受け止めてくれた彼女を愛しく思った。
その後はイチャイチャしながら再度お風呂で互いの身体と頭を洗い流してベッドへと戻り、裸のまま抱き合って俺は彼女の胸に包まれ、頭を撫でられながら深い幸せに浸り、眠りについた。

