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私の家庭教師はAV男優
第37章 (37)
勉強時間が終わり、りのは机に顔を伏せた。

「勉強ダリィ」

秋葉はりのの頭を撫で

「よく頑張った」

りのはガバッと顔を上げて

「今キュンした」

すると、愛はりののそばに寄り

「さっきの俺のは?」

「あれは寒気以外のナニモノでもないわ」
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