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私の家庭教師はAV男優
第38章 (38)
「こうやって腕が触れただけで胸がドキッてなったんですよね?だったら、その子とは体が触れ合ったことがないと考えるのが普通じゃないですか?」

秋葉はおつまみとして出されたポッキーを手に取り

「君と触れ合った感覚にドキッとしたのさ」

「つまり?」

「君が幽霊ではなく実体があったってことに安心した胸の高鳴りだよ」

紅羽もポッキーを手に取り

「残念だったんじゃないですか?」

秋葉はパキッとポッキーを口で折り

「ん?」

紅羽はポッキーを食べずに、指で小さく振りながら

「亡くなったその子と幽霊でもいいから再会したかったとか」

秋葉は首を振り

「そこまでバカじゃないよ」
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