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私の家庭教師はAV男優
第39章 (39)
勉強部屋に入ると、愛は立ってりのを待っていた。

「じゃあ帰るよ」

「それは大賛成なんだけど。。。」

愛は首を傾げて

「どうした?」

りのは座布団にあぐらをかき、スマホを手に取って

「ママがあんたの分のご飯を作ってる」

愛はカバンを床に置き

「マジか。腹が減りまくってたんだよ」

「私もお腹が空いてんだけど、あんたと一緒にいなければいけないと思うとゲンナリだわ」
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