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私の家庭教師はAV男優
第40章 (40)
りのは額に手をあてて

「最低だよね。私って、いやらしい体なのかな?」

秋葉は肩をすくめて

「いやらしいかどうかよりも、何を考えて濡れたかが問題だ」

りのは体を起こして

「あんたが言うと説得力あるわ」

スマホを手に取った。

りのはスマホを見ながら

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