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私の家庭教師はAV男優
第40章 (40)
「ママが私達を見てる」
秋葉は驚いた表情で
「何でわかる?」
「ママに勘づかれたらヤだからそのままの状態で聞いて」
「ああ」
りのはスマホを机に置き
「私はリビングにカメラを仕掛けてるの。スマホをカメラで映した映像をみるモニター代わりにするアプリがあって、ママが勉強部屋をモニターで見てるかどうかを確認するために」
「何でそんなことしてんだよ?」
「仕方ないじゃん。勉強部屋でママにバレたくないことをする時に、こっちを見てるかどうかを確認したかったから」
秋葉は深く息を吐いて
「バレたくないことって何だよ?」
「いろいろ。さっきのことだって見られたくないことじゃん」
「でも、見られてたんだろ?」
「たぶんね。でも変。何で止めに来なかったんだろ?愛君の時は来たのに」
秋葉は首を掻き
「今は見られてるけど、さっき俺がお前にしてる時は見てなかったんじゃないか?」
りのは机に置いたスマホの画面を見る。
「ママ、まだモニターを見てる」
秋葉は苦笑して
「帰った方が良さそうだ。見られてるって考えるだけでも落ち着かねーよ」
秋葉は立ち上がった。
秋葉は驚いた表情で
「何でわかる?」
「ママに勘づかれたらヤだからそのままの状態で聞いて」
「ああ」
りのはスマホを机に置き
「私はリビングにカメラを仕掛けてるの。スマホをカメラで映した映像をみるモニター代わりにするアプリがあって、ママが勉強部屋をモニターで見てるかどうかを確認するために」
「何でそんなことしてんだよ?」
「仕方ないじゃん。勉強部屋でママにバレたくないことをする時に、こっちを見てるかどうかを確認したかったから」
秋葉は深く息を吐いて
「バレたくないことって何だよ?」
「いろいろ。さっきのことだって見られたくないことじゃん」
「でも、見られてたんだろ?」
「たぶんね。でも変。何で止めに来なかったんだろ?愛君の時は来たのに」
秋葉は首を掻き
「今は見られてるけど、さっき俺がお前にしてる時は見てなかったんじゃないか?」
りのは机に置いたスマホの画面を見る。
「ママ、まだモニターを見てる」
秋葉は苦笑して
「帰った方が良さそうだ。見られてるって考えるだけでも落ち着かねーよ」
秋葉は立ち上がった。