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私の家庭教師はAV男優
第41章 (41)
秋葉はりのの家を出た後、夜道を歩きながら

「あまり行かない方がいいんだが。。。。」

シャイニーエンジェルの前で立ち止まった。

しばらくネオンが眩しい看板を見つめた後、店の中に入る。

「いらっしゃいませ」

小太りの店員が秋葉に声をかけた。

店員は秋葉に気づき

「紅羽さんをご指名でしょうか?」

秋葉は頭を掻きながら

「ま、まあ、そういうところだな」

小太りの店員は頭を下げて

「大変申し訳ございません。本日、紅羽は別のお客様と同伴出勤でして」
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