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私の家庭教師はAV男優
第46章 (46)
りのは秋葉の制止を振り切り、紅羽が接客しているVIPルームのカーテンを開けた。

紅羽は三人の中年男性の相手をしていた。

中年男性三人はかなり酔っていて、一人の男性がりのを見て

「うわっ、こんなべっぴんさんがいたなんて。紅羽ちゃん、隠したのぉ?」

紅羽は立ち上がり

「お客様。申し訳ありませんがここは他の方が立ち入れる場所ではございません」

秋葉がりのの手を引き

「やめておけ。帰るぞ」
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