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私の家庭教師はAV男優
第46章 (46)
紅羽は二人に深々と頭を下げ、VIPルームのカーテンを閉めた。

「何で私の名前を?あんた、教えたの?」

秋葉は抜けたような表情で

「い、いや、俺は教えていないが、さっきの女の子達の声が聞こえていたのかもな」

「そ、そうだよね」

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