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第46章 （４６）

「違うよ」

秋葉に舌を出して言う。

真矢はりのの手を握り

「お金は好きか？」

すると、秋葉は真矢の肩を小突き

「こいつに触るな」

真矢は秋葉の胸を平手で押して

「今はビジネスの話をしている。部外者は黙ってろよ」

真矢はりのの肩に手をかけて

「そんな素晴らしい顔に生まれたんだ。その才能を金儲けに使わないか？」

秋葉は真矢の肩をつかみ

「やめろ。この子は。。。」