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私の家庭教師はAV男優
第47章 (47)
「何かしら?忘れたわ」
 
「何それ?」

チュウッといちごミルクを飲む。

「私さぁ、ハタチ超えたらママに整形してもらいたいんだけど」

りのの母親は白菜を切りながら

「何言ってるのよ。整形するとこなんて無いじゃない」

「それを言って欲しかったの。だって私、今の顔大好きだから」

白菜を鍋に入れて

「整形はしない。でも、顔を怪我したら私が元に戻してあげる」




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