この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第49章 (49)
りのはジロッと真矢を見て

「あの、今日さぁ。。。」

言いかけると、真矢はデスクの椅子に座り

「ダメだダメだ。俺は今から事務作業がある」

りのはソファーに横になり

「誰か泊めてよ〜」

真矢はデスクに積まれた書類に目を通す。

「真ちゃん」

真矢はりのの方に目をやり

「何だ?」  

りのは仰向けのまま天井を見つめて

「私って、どんな男がお似合いって思う?」

「お前のルックスは極上だ。たとえ美貌だけでも優秀な女ってことだ。てことは、優秀な男でないと釣り合わない。男で優秀ってのは大金を稼げたり社会的地位があるってことだ。それだけ綺麗なのに、くだらん男と一緒になったらその美貌がもったいないだろ?」

りのは天井を見たまま    

「なんかママと似たようなこと言ってる。。。。」

「ん?何か言ったか?」

りのから返事が無く、真矢はソファーの方に目をやった。
/6012ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ