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私の家庭教師はAV男優
第49章 (49)
「とりあえず、これでオッケーだな」

愛は買ってきた湿布を右足首に貼った。

「ありがと」

りのはため息をつく。

「すぐには歩けないだろ?お母さんに車で迎えに来てもらえよ」

りのは首を振り

「絶対やだ。それにこんな格好だし」

ミニスカートの裂け目から太ももが付け根まで見えていた。
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