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私の家庭教師はAV男優
第50章 (50)
りのはため息をついて、残りのカレーライスを口に運んだ。

トレイに乗っているグラスに入った水を飲み

「ごちそうさま。おいしかった」

男性従業員は笑顔でりのを見つめている。

「食べたよ。お皿下げてもらって大丈夫」

男性従業員は笑顔のまま立っていた。
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