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私の家庭教師はAV男優
第50章 (50)
りのは屈んで顔を真矢に近づけて

「真ちゃん。私に死ねって言ってんの?」

真矢はタバコに火をつけて

「麗紫亜にはちゃんと言っておくから安心しろ」

「何をちゃんと言うの?朝起きて顔が無くなってたらどうすんの?」

「顔を切り刻まれて朝まで気づかないってことはないだろ?」

すると、りのは真矢の胸ぐらをつかみ

「私は真剣な話をしてんの」

真矢は喉を締めつけられて咳払いをし

「悪かった。ちょっとからかっただけだ。前に麗紫亜が住んでいたマンションって意味だよ。今は誰もいない」

りのは手を離して

「からかい下手にもほどがある」

真矢はデスクの引き出しからカードキーを取り出して

「駅前にタワーマンションがあんだろ?そこだ」

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