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私の家庭教師はAV男優
第51章 (51)
「まあ、どう思おうと気にしないけど」

真矢はノートパソコンの電源を落として

「どうする?俺はここを出るから事務所で一夜を明かすことはできないぞ」

「じゃあ、真ちゃんとこに泊めてよ」

真矢はジャケットを羽織り

「無理だ。すぐには帰らない」 

「なんで?」

麗紫亜はりのの肩を叩き

「女のとこよ。野暮なことは聞いちゃダメ」
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