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私の家庭教師はAV男優
第52章 (52)
「そう言えば、仕事の話って?」

麗紫亜はワイングラスをテーブルに置き

「実は新しいビジネスを考えていまして、それに秋葉さんのお力が欲しいと思っております」

麗紫亜は事業の内容が記載された冊子を秋葉に渡した。
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