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私の家庭教師はAV男優
第57章 (57)
ショーツを履いて、鏡で髪の乱れをなおす。

「織豊」

「ん?」

ほのかは手ぐしで髪を整えながら板橋の方に顔を向けた。

「愛してる」

ほのかは板橋の頬にキスをして

「私も。お大事に」

ほのかは病室を出て、扉を閉めた。
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