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私の家庭教師はAV男優
第60章 (60)
「似たようなもんだよ」

紅羽は立ち上がり

「今はりのの時間だから私は行くね」

輝羅は紅羽を見ずに「じゃあな」と言った。

「ねぇ」

「ん?」

輝羅は電子タバコを咥えたまま紅羽に目をやる。

「慧莉栖は死なないでね」

輝羅は笑い

「俺は男なんだぜ。強いんだから死なねぇよ」

紅羽は笑い

「今はグラビアアイドルにしか見えないから説得力ない」

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