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私の家庭教師はAV男優
第60章 (60)
輝羅は二本の指で激しく中を掻いた。

りのはギュウッと手に力を入れて輝羅にしがみつく。

「ぁん。ん。。。ぁっ。。。。ダメだよ。。輝羅。。それ以上は。。ぁあ。。。」

すると、紅羽がボックス席の壁を拳の裏でコンコンと叩き

「お客様。先程も申し上げましたが、店内ではご遠慮願えますか?」

二人は離れることなく、抱き合ったまま紅羽を見た。
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