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私の家庭教師はAV男優
第62章 (62)
「私ね、愛君の将来性がどうとかいろいろ言ったけど全部嘘なの」

りのは立ち上がって、ダイニングテーブルの椅子に座り

「ママ。どういうこと?」

りのの母親は隣に座るりのの手を握り

「本当のことが言えなかった。でも、あなたと愛君は絶対に恋愛関係にはなってほしくない」

「てかさぁ、別に私はなんとも。。。」
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