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私の家庭教師はAV男優
第63章 (63)
メスを両手に持ち、輝羅の方を向いた。
「探偵ごっこはもういい?なんにしても、電話に出ないくらいじゃ私が紅羽だっていうことの決定打にはならないわね」
メス同士をチンッと打ち鳴らしてゆっくりと輝羅に近づく。
そして、輝羅から少し離れた位置で立ち止まる。
「あれ?でも、何で紅羽に電話したの?紅羽のことが怪しいって思ってないと電話しないよね?私を紅羽だと思ったのは電話に出なかったからでしょ?」
輝羅は首を振り
「電話する前にあなたが紅羽じゃないかって思ったの。だから、もっと確証が欲しくて紅羽に電話してみたの」
「探偵ごっこはもういい?なんにしても、電話に出ないくらいじゃ私が紅羽だっていうことの決定打にはならないわね」
メス同士をチンッと打ち鳴らしてゆっくりと輝羅に近づく。
そして、輝羅から少し離れた位置で立ち止まる。
「あれ?でも、何で紅羽に電話したの?紅羽のことが怪しいって思ってないと電話しないよね?私を紅羽だと思ったのは電話に出なかったからでしょ?」
輝羅は首を振り
「電話する前にあなたが紅羽じゃないかって思ったの。だから、もっと確証が欲しくて紅羽に電話してみたの」