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私の家庭教師はAV男優
第63章 (63)
「たまたまよ。馬鹿らしい話」

「お前は必ず話す時に、俺の左耳側に立つ。反対側からだと会話がしづらいってわかってるからだろ?」

「だから、たまたまだって言ってるでしょ」

「俺の右耳が悪いのを知ってる人間は限られてる。店では恐らく紅羽だけ。紅羽は俺と話す時にいつもそんな風な立ち位置で話をしていたからな。そこにある椅子も、俺から見て少し左にずれてんだろ?普通は正面に座るよな?」

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