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私の家庭教師はAV男優
第64章 (64)
「これで、頭の先からつま先までを削ぐの。額からうす〜く顔を削いで、鼻と唇を切り落とす。その後は胸とお腹。次は太ももから膝を削ぐ。最後は足の指10本。それで、あなたの側面がビランと剥がれる。手を肩の位置から前に出すと切り落としちゃうから気をつけてね」  

紅羽は額に冷や汗をかきながら

「狂ってる。。。。」

「楽しみ。前面が剥がされてどれだけ生きていられるのか」

チェンソーを持って紅羽に近づく。

「近寄らないで」

女は首を振り

「逃げなかったあなたが悪い。背中は壁につけといてね。そうじゃないと削ぎにくいから」
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