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私の家庭教師はAV男優
第65章 (65)
「じゃあ、俺は行くよ」

「あ、先生」

愛は秋葉を呼び止めて

「別に兄弟で恋愛してもいいっすよね?」

秋葉はりのをチラッと一瞥して、ドアノブをつかむ。

愛の方に顔を向けて

「ま、恋愛にもいろんなカタチがあるからな」

秋葉は勉強部屋を出ていった。
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