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私の家庭教師はAV男優
第67章 (67)
「友達って言った?」

「うん」

「誰が?」

「ママが」

「俺が友達?」

「うん。そう言った」   

「誰が?」

「だから、ママだって」

りのはドアを閉めて

「とりあえず、中に入れてよ」

「ちょっと待て。お母さんから電話では聞いたけど、知り合いを預かってほしいとしか」

「私も友達のところで預かってもらいなさいとか」
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