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私の家庭教師はAV男優
第68章 (68)
シャワーを浴び終わり、バスタオルを腰に巻いて部屋の方に出てきて

「りの。お前がそんな格好で寝るんなら俺はソファーで寝るよ」

返事が無い。

りのは布団の上で背を丸くして熟睡していた。

ヒデはりのの肩を揺さぶり

「りの。布団の中に入れよ。風邪引くぞ」

「う、うーん」

ゴロンと仰向けになる。

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