この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第69章 (69)
高層ビルの屋上のバー。

りのの母親はカウンター席に座り、ウイスキーを飲んでいた。

りのの母親の隣に男が座る。

「お一人ですか?」

隣に座った男が、りのの母親に話しかけた。

りのの母親は、急な声かけにやや驚くも

「え、ええ。一人で飲んでいます」

男は苦笑して

「すみません。そうじゃなくて、独り身ですかという意味です」

りのの母親はグラスを振り

「初対面なのに、遠慮も無くプライベートなことを聞かれるんですね」

男は目の前に置かれたグラスを手に取り

「失礼だとは思っています。ただ、それだけあなたに興味があるということです」

男はウイスキーをひと口飲んだ。


/6012ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ