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私の家庭教師はAV男優
第70章 (70)
朝。

宗人の家の敷地にタクシーが止まった。

りのの母親は宗人に頭を下げて
 
「昨夜はごめんなさい。知らない間に寝てしまって」

宗人は微笑み

「飲みすぎたんですよ」  

りのの母親は宗人の股間を見て微笑み

「おさまりました?」

「ヤろうと思えばいつでもできます。ご心配なく」

タクシーの後部座席のドアが開き

「おモテになるんですね」

タクシーに乗り込んだ。

「着替えの服までいただいてありがとうございました。では」

「では、また」

ドアが閉まり、タクシーは走り出した。

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