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私の家庭教師はAV男優
第75章 (75)
愛はカウンターの前に立つ帽子をかぶった男を見て

「あ、デリバリーの。できています。フルーツ盛り盛りクレープですね」

クレープの入った袋を手渡した。

男はクレープをデリバリー用のバックに入れて

「あ、そうだ。注文された女性の方から伝言を預かっていて」

「伝言?」

「はい。昨日は閉店間際にクレープを作っていただいてありがとうございましたと。意味わかりますか?」

愛は頷き

「わかります。ありがとうございます」

「そうですか。では、行きますね」

男は微笑んで自転車に跨った。
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