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私の家庭教師はAV男優
第75章 (75)
夜。

愛は店を閉めて、ドアにカギをかけた。

「お疲れ様です」

振り向くと、ツインテールの女の子が立っていた。

「あ。。。」

愛は口を開けたまま立ち尽くす。

「あ、あの、朝はクレープを注文していただいてありがとうございました」

頭を下げた。

「いえ。とんでもないです。具が無くなったら大変だからオープンしてすぐに注文しました」

愛は笑い

「今日、一番目の注文でしたけど、さすがにそんなにすぐには材料は切れませんよ」

「ですよね。でも、絶対早く頼まなきゃって思ってしまって」

二人は笑う。
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