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私の家庭教師はAV男優
第9章 ⑨
「私もこういう話って恥ずかしいんだけど、家庭教師には胸を触られてるからね。ちょっと吹っ切れた感じはある。胸を触られたってことは、これっていわゆるBまでしたってこと?」

「その辺りの境目とかはわからないな」

りのは指を折りながら 

「Aはキス。Cは最後までしちゃう。じゃあ、Bはどこまでなんだろ?」

秋葉は気を紛らわすかのようにスマホを手に取った。

そして、ぶっきらぼうに

「じゃあ、Bは入れる寸前までってことじゃないか?知らないけど」

「そう言えばさぁ」

りのは秋葉の横にやってきて

「Aがまだだったよね。BまでしたからAは案外平気でできちゃったりして」

秋葉はスマホをいじりながら

「できねぇよ。お前とキスなんて」

りのは秋葉の肩にアゴを乗せて

「ほら、くちびるがすぐそばにあるよ」

甘い匂いが秋葉の鼻腔をくすぐる。

「キスしたいのか?」

「したくない」

「何だよそれ」

「キスはしたくない」

「じゃあ、あっちに戻れよ」


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