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私の家庭教師はAV男優
第77章 (77)
「も、もう一回できる?また勃ってきた。。。。」

ビンッとペニスが反り返っている。

永霧は髪をかき上げて

「あいにく今から予定があるの」

「残念だなぁ」

初老の男は肩を落とす。

永霧はベッドから降りて

「何言ってるの?院長も仕事中でしょ?」

ジッパーを下げ、チェックのフレアミニを床にふぁさっと落とした。

「下々の者はここには来ないからバレないよ」  

初老の男は笑って言う。

永霞はフレアミニを拾い、ゴミ箱に捨てた。

「あ、捨てるの?」

初老の男は身を乗り出した。

「お金あるんでしょ?こんなの使い捨てでいいじゃない」

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