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私の家庭教師はAV男優
第78章 (78)
真琴はアキラとは真逆の表情で

「先生」

「何?」

「なんでもないです」

真琴は口をつぐんだ。

アキラはキーボードを打ちながら

「彼氏は知ってるの?君の体のこと?」

「いえ。まだ」

「早いうちに話して理解してもらわないと。行動制限があるんだから」

「はい」

「理解してもらえるといいね」

すると、真琴はアキラと目線を合わせて

「先生のように」
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