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私の家庭教師はAV男優
第78章 (78)
「どこか悪いの?」

真琴は視線を床に落として

「生まれつきの難病があって」

「そう。どんな病気?」

すると、掲示板に数字が表示されて

「あ、順番が来ました」

真琴は立ち上がり

「すみません。失礼します」

頭を下げて受付に向かって行った。
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